駅伝の広場

このブログは駅伝同好会のメンバー間の交流などなど、何でも使ってもらえればと思って設置しています。 メンバーのみなさ~ん! 記事の投稿、返信、ドシドシお書きください♪

富士登山競走 2017

2017-07-29-Sat-19:24
みなさんこんばんはるばる富士山登って来ました片岡です。

今日も1日お疲れ様です。

さて、もう言っちゃたんですが、7月28日、日本一の頂を目指して走る富士登山競走に出場してきました。

昨年、五合目コースを規定タイム内でクリアしたので今年は山頂アタックです。(富士登山競走の仕組みや去年のレースについては、去年のブログを参照)



今年も前日に富士急ハイランドでみんなで遊んで、富士山登ってワッショーイみたいになると思ってました。が、参加者を募ったものの集まらず(まぁ時期がテストと丸かぶりですしね)、僕1人での遠征となりました(現地ではOBマイケルさんと合流したので、実質2人です笑)



それでは、富士登山競走振り返っていきたいと思いまーす!!




前日~7月27日~

1限 初回しか出席していない。テストが先週だったらしく、履修取り消し忘れてGPAを下げる役割を見事に果たす。


2限 友達の3分の1ほどしか板書を取ってなかったものの、その微力な板書から5問中4問が出題され、優勝。


3限 ソロプレイサイリマンの僕はテストの教室変更すら知りませんでした。ありがとうございました。



とまぁテストを鮮やかにクリアし、新大阪へ。東京マラソン以来の新幹線。ドキドキ。3限後に富士山行くの大変です。




三島駅に到着。クソ田舎者僕、特急券と乗車券の仕組みがイマイチ分からず、少々もたついたもののバスに乗り換え成功。45人乗りバスに外国人観光客5.6人と、富士登山競走に向かっているであろうおっさん2人と僕しかいなくて快適でした笑




19時38分 富士急ハイランド着。ここでOBマイケルさんと合流。

去年もお世話になりましたガス灯で夕食。(富士山っぽいもの食べようとしたけどなかった)

マイケルさんごちそうさまです。
富士登山競走1




温泉で英気を養い、今夜の宿ビッ○エコーへ。壁、屋根、冷房、カラオケ機能付で1泊1600円とかでした。非常にアドでした。


富士登山競走2


数曲歌ったところで就寝。1日目終了


当日~7月28日~

4時半 起床。あんまり寝られず、不安が募る。

最後に一曲喝を入れ、出発。
富士登山競走3




天気は、今年は雨こそ降っていないものの、曇りで富士山を拝むことは出来ませんでした。

現地に着くと去年と同様屈強そうなおっさん達の群れ。たぶん僕最年少説ありました笑。




荷物を預けて、ウォーミングアップ完了。午前7時、すたーと。




全長21kmで標高差3000mを駆け上がるこのコース。

10.5キロ地点あたりまでは舗装されたロードを登って行き、そこから15km(五合目)までは山道を登ります。ラスト6kmは砂利道と岩場をただただよじ登る。ざっと説明するとこんな感じです。


10.5キロ過ぎの山道からは、コースが狭くなり前の人を抜きにくくなるので、10.5キロまでを突っ込んで、あとは耐えるというレースプランで挑みました。はい、これが後々ほんまに効いてくるんです。


最初の10.5キロはプラン通り突っ込んで入りました。8キロくらいできつくなり、心が折れそうでしたが、なんとか10.5キロ地点は予定通りに通過。お、小田さんの歴代記録抜けんじゃね?と調子乗ったまではよかったんですが、そこから一気に足が動きません。山道ゾーンでは登りは歩き、傾斜が楽なところは走るを繰り返し五合目を目指します。

14キロくらいですかね、あと少しで五合目というところで、足をつってすってんころりん。通りすがりのおじさんにマッサージしてもらい、なんとか五合目到着。この時点でヤメたすぎて、まずは1回涙がこぼれました。

五合目からの景色はこんな感じでした。雲の上にすでにいます。
富士登山競走5





が、今年はここからが勝負です。五合目を過ぎ今度は砂利道ゾーンです。これがきついんですよね。足を取られて思うように歩くことすらできません。傾斜もかなり急な砂利道ゾーンで、僕はこの世の全ての石を嫌いになりました。が、足を止めるわけにも行かず前に出します。
富士登山競走6


その次に立ちふさがったのは岩場よじ登りゾーン。これはもう四肢を全て使い、岩をよじ登って行きます。ランニング手袋をもってきた自分のことが天才に思えました。気分こそスパイダーマンですが、辛すぎて辛すぎて震えました。


この2つのゾーンの繰り返しが約6km続きます。6kmってすぐやんって思った人、挙手。







はい、死刑。登りの6kmは平地の30kmくらいですね体感。3kmくらい進んで八合目らしき所に到着。ここで、まだあと半分あるのかという良からぬ計算をしてしまいました。雨はパラつくし寒いわ足は死んでるわ空気薄いし手は痺れてくる、辛いきつい死にたい以外の感情はないです。景色?知るかそんなもん。はい、二度目の涙がこぼれました。


それでも上を目指すしかありません。沿道の登山客の応援を力に変えて、なんとか足を動かします。しかし、富士登山競走では、嘘が多発します。おばちゃんAに「はい、あと頂上まで30分!!ファイト」と言われ、20分足を動かし続けたのちにおばちゃんBに「はい、あと頂上まで30分!!ファイト」と言われ、心がポキンと折れる音が聞こえました。



もう誰の言葉も信じない。上を見たら絶望なので上も見ない。一歩一歩の歩みと時計のみを見続ける。


そして、午前11時20分。制限時間10分前〜という声が聞こえたその時、ゴールの鳥居が見えました。最後まで一歩を踏みしめながら、ゴール。もう登らなくていいんだという安堵感から涙がこぼれました(3回目)


「男は生涯で3度しか泣いてはいけない」という言葉がありますが、それは富士登山競走の五合目でまだ半分なのに辛すぎてヤメたい時、八合目付近で己の限界を感じ死にたくなる時、頂上にたどり着きもう登らなくていいんだと安堵した時です。




ゴール後フラつき倒れ込んだ僕を見知らぬおじさんが介包してくださり助かりました。

写真撮影。元気そうに見えますが、本当に辛かったです。
富士登山競走8



富士登山競走完走したんだなぁと余韻にひたっていると、重要なことを思い出しました。

そう、下山。登ったら降りなくてはなりません。登るのに必死だった僕は下りを考えていませんでしたww

この下山道がもう砂利が足に入って来るわ、傾斜も急だわという地獄の下山でした。霧もすごすぎて前が見えないほどでしたw
富士登山競走9


下山中休んでいると見知らぬおじさんが話しかけてきました。マラソントークで盛り上がるのなんの、こんな人が会社の上司ならなぁとか思いながら、そのおじさんと2時間かけて下山しました。



下山後はバスに揺られさらに下界へ。荷物を受け取り、お土産を買い、晩御飯。2日連続と見せかけ、今回は横にあるステーキガス灯へ。マイケルさんは神のような存在でした(ごちそうさまでした)

その後2日連続の温泉へ。頑張ってくれた我が身体を癒してあげました。





マイケルさんとはここで解散。2日間お世話になりました。ありがとうございました。


温泉でゴロゴロし、バス停へ。今年は乗れなかったけど、富士急のジェットコースターが見送ってくれました。
富士登山競走10

夜行バスに乗り込んだところで、2日目終了




3日目~7月29日~


なんや3日目とは。と思っている人、僕の個人的なお話ですので飛ばしてくれておkです。

夜行バスに揺られて着いたのは京の都。この日は京都で欅坂46の握手会があるので、富士登山競走からそのまま乗り込みました。


朝6時 京都駅着

握手会まで特にやることがない。荷物をコインロッカーに預け、朝から営業している銭湯へ。


時間を潰し、いざ握手会へ。会場付近に近づくとオタクの流れが。その波に乗り初めての握手会へ。

あかん、めちゃ緊張する。山邊から握手会の心得を聞いていたものの鬼緊張。ループにするつもりがまとめ出ししてしまいました。(仕組みがよく分からなかったマン)

僕の握手のお目当ては長沢菜々香ちゃんです(以下長沢くん)


入念な荷物チェックをうけ、握手へ。

そこから数秒確かな記憶がないのですが、1つ言えることは僕のコミュ障度が露呈したことです。アッ、アッ言って終わりました。



しかーし!自分から話しかけられないことを予想して、長沢くんにいじってもらおうと着ていった東京マラソンTシャツが活躍。

長沢くん「マラソンしてるんだ!頑張って〜」

片「頑張ります」


僕の返しのクソさは置いといて、これだけでフルなら2時間15分は切れそうです。頑張ります。


握手会を終え、僕の遠征は終了です。

まとめると富士登山競走も握手会も「慣れ」でその楽しみは何倍にも膨れ上がるなと思いました。そして、その手のガチ勢は、僕には手の届かないレベルにいることも学べました。ランナーとしてもオタクとしても一回り大きくなれた遠征となりました。

富士登山競走、他の大会では味わえない達成感が魅力です。

読んでくれてありがとうございました。
スポンサーサイト

COMMENT



コメントの投稿

HOME